応募、面接は職業相談の窓口で

自分で求人情報を、ハローワークのパソコン、あるいは、紙の媒体の求人情報をみつけて気になった、応募してみたい。そういう時に、職業相談の窓口へ行く。
「これ、応募してみたいんですけど」
ハローワークの職員は、企業に連絡をして、募集状況を確認し、場合によっては、そのまま面接の約束まで進めてくれることもある。
このあたりは、ハローワークの職員の個人の技量や、求人情報を出した企業にもよる。
ハローワークの職員は、面接にもっていく紹介状を用意してくれる。紹介状といっても、パソコンで印字されたもので、企業へのアンケートもついている。採用ですか、不採用ですか、不採用の理由は難ですか・・などが書かれている。FAXまたは郵送で企業は、ハローワークに回答する。

一般、民間の求人情報に自分で、履歴書を郵送して応募するより、ハローワークの職員が「今、職業相談の窓口にいらっしゃるんですが、なかなか経験ありそうで、御社の募集に向いていると思うんですよ」などと言ってもらえるほうが、書類選考を突破できる可能性は高い。

ハローワークの職業相談の窓口は、バシバシ使い倒そう。

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