適当な求人情報がない

ハローワークの職業相談は、応募したい求人情報がないときでも、窓口にいってもかまわない。
「いい求人情報がないんです」とハローワークの職業相談の窓口で言えばいい。

ハッキリ言ってしまうが、ハローワークにある求人情報パソコンはかなり使いにくい。検索機能が貧弱で、望むものを、うまく引き出しにくい。
慣れもあるだろうが、ハローワークの職業相談の窓口にある端末で、相談しながら、探してもらうのも方法のひとつだ。

ただし、「いい求人情報」なるものが、どういうものか・・という話もある。現在の雇用情勢から考えて、非現実的な条件に拘れば、そりゃあ求人情報もないだろう。

しかし、それでもハローワークの職業相談の窓口と話すべきだ。無理なら無理、非現実的なら非現実的と認識したうえで、じゃあ、どうする、どうしたいを、模索する上で、ハローワークの職業相談の窓口の担当は、経験からのアドバイスをしてくれる。

時に、すごくキツイ話もある。言葉は丁寧だが。
「いっそ、月10万で、マンションの管理人でもしますか?」とも勧められたw
さすがに、もう少しないと暮らせないので・・といい、じゃあ・・という話を続けた。

このへんは、ハローワークの職業相談の窓口は、公的機関だ。民間のサービスのように、「お客様」扱いはしないし、口コミも、利益も、まったく気にしないw

公的なハローワークのよさと、民間の求人情報サービスの両方のヨサを利用して、就職を探すべきだ。

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