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ハローワークは、仕事を探す、就職をしたい人を支援する施設であり、サービスだ。
だから、利用する全ての人は、「求職票」を書くのが大原則だ。
いいんです、仕事はいいんです、雇用保険の失業給付、手当だけ欲しいのです。お金だけ下さい。

・・という話は、ハローワークでは通用しない。
そもそも、失業給付の基本手当ては失業者に出されるが、失業とは、「仕事を探しているけど仕事がない」状態のことである。

会社を退職して、しばらくすると、離職票と、求職票の用紙が送られてきた。というかやめる際、「送ってくれるんで...
ハローワークの求人情報は、インターネットもで見ることができる。しかし、ハローワークカードがないと見れない、ハローワークのインターネットの求人情報がある。

これは、ハローワークに求人情報を出す企業の意向だ。無制限にハローワークのインターネットで閲覧されるは、イヤだという企業がある。まあハローワークで、求職票だして、ハローワークカードをもらっている人なら真剣でしょうから、見せてもいいですけど、と。
さらには、そもそも、インタ-ネットに出すのはダメという企業だってある。

ハローワークのインターネッ...
失業して、雇用保険の失業給付の基本手当の資格決定がなされると、雇用保険受給者証をもらうことができる。この雇用保険受給者証にも、ハローワークカードと同様に求職者番号が記載されている。

自分の場合は、失業者で、雇用保険受給者証をもらったので、ハローワークカードを使う機会は、ほとんどなかった。
職業相談の窓口では、ハローワークカードか、雇用保険受給者証のどちらかを出すのだが、失業認定の求職実績のためのハンコをもらうのは、ハローワークカードではなく、雇用保険受給者証なので、ハローワークカードは、持って...