応募条件が不足していても

ハロワークの求人情報で、自分が応募の条件、資格が足りないと思うことがある。しかし自信がある、やれると思う仕事なら、ハローワークの職業相談の窓口に相談してみよう。
例えば、ハローワークの求人情報では大学卒業と書いてあったとしても、なんとなく大卒と書いている企業も多いのだ。仕事さえできれば高卒でもいいよ、と実は思ってたりもする。
ハローワークの職業相談の窓口は、そこにも切りこんで、企業に聞いてくれる。
「応募条件、大卒なんですが、必須ですか?今、相談に来ている方、高卒なんですが、実務経験かなりあるんですよ。もしかしたら、向いてるかもしれないと思いましてね」
「簿記2級なんですが、ご本人、試験は受けていないんですが、前職で、それに匹敵する業務をやっていたということなんですよ。受験すれば受かるでしょうが、残業や休日もおおい職場で、受ける機会がなかったということなんですが、面接お願いできませんかね」

履歴書や自己PRを工夫することも大事だが、ハローワークの職業相談の職員が、推挙してくれるほうが、面接につながる率は高いのは当然だ。

ただし、条件がある。ハローワークの職業相談の職員に「だめだこいつ」と思われないことだ。企業に推挙する時、ハローワークの職業相談の職員が、「この人、社会人としてダメ」と思われたら、そんなことはしてもらえない。

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